ビジネス

【お金基礎シリーズ3.】ブランディングで自分らしさを武器にビジネスで勝つ。商売の基礎と本質を知りましょう!

こんにちは、モモです。 

前回part2では、教育による洗脳のお話し、そして社会的な仕組みや構造についてのお話しをしました。今のあなたが社会の仕組みの中のどのステージに所属し、そして多くの人がそこで疑問も持たず繰り返してしまっているルーティーンについてはご理解いただけたかと思います。

そのステージから抜け出して次のステージに移るために、いかに行動していくかということが重要となってくるわけです。


そのためには、何より知識を得なければなりません。今回はいよいよビジネスのお話し、商売の基礎の部分についてお話ししていきたいと思います。 

 

商売(ビジネス)を知る前に。

ビジネスの基礎部分のお話しに入る前の前段として、先に成功の手順について触れておきたいと思います。大事なお話しです。

ビジネスというとちょっとわかりにくいので、商売と言い換えます。100人の成功者がいれば、100通りのやり方があります。ですが、やることや考え方はたいてい同じなのです。ある程度は定石があるということですね。


「成功」としての最終ゴールは、3%のインベスター(投資家)になることです。ビジネスで成功したら、投資の世界に必ずいきます。堀江さんも、与沢さんも、みんな成功した後に投資の世界に移りました。
では、投資に移るタイミングはいつがいいのでしょう。それは、資産が1億円を超えたときです。
それまでは、投資に手を出さないのが賢明です。


ただし、1つだけしてもいい投資があります。それは、自己投資です。自分の成長につながると感じたことには、どんどんお金を使いましょう。

本を買ったり、セミナーに参加したりして、新しい知識をつける。人に会いに行って、人脈を広げる。
海外に行って、見聞を広げる。これらの自己投資は、積極的に行ってください。
しかし、マネーゲームのような投資には手を出さないでください。そちらに投資するくらいなら、自分の事業を大きくするために使いましょう。 

 

商売の基礎のお話し


商売(ビジネス)って難しそうですよね。以前の私も、商売をする・ビジネスをするって聞くとなんだかよくわからないけどやること多そうだしごちゃごちゃして難しそう・・・って思っていました。
しかし、実は商売のノウハウは、たった一言で終わります。

「安く仕入れて、高く売る」ただ、これだけなのです。どれだけ安く仕入れられるかと、どれだけ高く売れるかの勝負なのです。これってなんだかゲームをする感覚と似ています。どれだけ効率的に利益を生み出せるかのゲーム、という感じです。
では、安く仕入れるための勉強から、始めていきましょう。

 

物流の仕組み


まず初めに、物流の仕組みについて、知らなければなりません。
物流とは、物の流れのこと。あなたが普段使っている「物」は、あなたの元に届くまで、いくつかの過程を踏んでいるのです。その流れを、一緒に見ていきましょう。

まず、大抵の商品は工場で作られます。出来上がった商品を、卸業者が購入します。卸業者は、自分が工場から仕入れた商品を、小売業者に売ります(おろします)。小売業者は、消費者(エンドユーザー)に商品を売ります。そしてエンドユーザーは、商品を手に入れます。
これが物流です。

では今度は物の値段の面を見ていきましょう。例えば工場で、Aという商品が作られたとします。Aを作るのにかかった費用(材料費)が100円だったとします。
工場が、卸業者に100円以下で売ったら、もちろん赤字です。100円で売っても赤字です。なぜだかわかりますか?それは、工場では、材料費以外にもお金がかかるからです。例えば、工場を運営している土地の家賃や電気代もかかります。従業員へのお給料も払わなくてはいけません。なので、100円で売っても、赤字なのです。さらに、そこから工場側の利益を乗せないと意味が無いです。
なので、例えばここでは、卸業者にAを200円で売ったとします。

そうすると、工場の売上は
200円(売れた金額)-100円(材料費)=100円(売上)となります。


一方の卸業者も、利益を取らなくてはいけませんので、小売業者に、Aを400円で売ったとします。
200円で買ったAを400円で売ったので、卸業者の儲けは200円です。小売業者も同様です。400円で仕入れたAを、消費者に、600円で売りました。すると、小売業者は200円の利益となりますね。

では消費者はというと。作るのに100円しかかかっていないAを、600円で買ったということになりま
すね。つまり消費者というのは、物の値段が1番高い段階で買っているということですね。これも言わば仕掛けられているのです。
これから財をなすと決めたあなたは、仕掛けられていてはいけません。商売で儲けるということは、生産者か、卸業者か、小売業者になるしか無いのです。自分で商品を作り、自分でエンドユーザーに売ることが出来れば、かなり利益が出ますよね。

それを成し得た2つの企業例をご紹介します。
1つ目は、セブンイレブンです。もともとセブンイレブンは、外部業者の商品を扱っていました。
・カルビー社のポテトチップス
・明治のチョコレート
・森永のハイチュウ
こうした、他社の商品を消費者に売る、あくまでも小売業者だったのですが、現在のセブンイレブンは違います。セブンイレブンも自社で商品を作るようになったのです。

セブンイレブン社のドレッシングやサラダ。セブンイレブン社のお菓子、挙句はセブンイレブン社の下着まで・・・どんどん自社ブランド化するようになりました。店内商品にはセブンイレブンのロゴが入っているものがたくさんありますよね。

2つ目の企業がユニクロです。ユニクロも元々は外部企業の商品を販売する小売業でした。
・アディダス
・プーマ
・ナイキ
などなど。それが今では、ユニクロ自社開発した商品しか置いていません。その思い切った決断で、社長の柳生さんは、世界長者番付でも上位まで上がっていました。
このようにして、商品を自分たちで製造し、販売すれば、卸業者や小売業者などの仲介の値段がなくなるので、大きな利益を出すことができるというわけです。

需要と供給


市場の価格は、需要と供給に応じて変化します。それ故、商売をするならば、需要と供給は知っていなくてはいけません。
では、そもそも市場とは何なのでしょう。これはよくビジネスの世界で使われる言葉なので、必ず覚えておいてくださいね。
市場(マーケット)とは、需要と供給の関係全般のことを言います。それぞれ説明していきますね。

需要・・・商品がどれだけ求められているか
供給・・・求められているものを提供すること


つまり商売というのは、与える側と、受け取る側がいて、成り立つのです。
例えば、Aという商品が欲しいという欲に対して(需要)、それを与えることができたら(供給)、ビジネスとして成り立つわけです。そして、その商品の需要と供給によって、商品の価格が決まってきます。商品の需要と供給の全体枠市場と言います。

需要と供給のバランスが傾くと、商品の値段は上がったり、下がったりします。例えば、アイスクリームを例として説明します。夏場と冬場、どちらの方が、アイスクリームは売れると思いますか?これは当然、夏ですよね。暑いから、アイスを食べたいという欲が需要です。そうすると企業は、アイスの需要が高いので、アイスをたくさん作ります(供給)もし供給量が増えなかった場合、欲しい人が競ってアイスを手に入れようとするので、価格は上がります。


では、冬場はどうでしょう。寒いので、アイスを食べたいという人は、夏場よりも減りますよね。つまり、求めている人が少なくなったので、需要は下がったと言えます。そうすると、企業は売れ残りを避けたいので、価格を安く設定します。

もちろん企業戦略によってはこれは変化します。
例えば、夏場に需要が多いことを見越して、冬場よりもたくさんアイスを作ったら、売れ残りを避けるために夏場でも価格は下がります。
逆に、冬に需要が少ないことを見越してアイスを作る量を減らして、市場のアイスの数が減ったら、価格は上がります。

〈需要と供給の関係〉
供給<需要・・・価格が上がる(消費者が競い合って商品を手に入れようとするため)
需要<供給・・・価格が下がる(生産者が売れ残りを避けたいため、価格を安く設定する)

基本的には、物が市場に流通している量が多ければ価格は下がり、物が市場に流通している量が少なければ、稀少性が増すので価格は下がる、という風になります。

独占価格について


先ほどは、需要と供給の影響での物の値段について見てきました。需要と供給の関係で決められる商品の価格を「市場価格」と言います。

では次に、独占価格についてお話します。独占価格とは、商品を一部の企業でしか販売できないことで設定されていきます。商品を独り占めして売ることを、専門用語で、独占販売と言います。
独占価格の決定方法は、大きく2パターンあります。


1つ目。1つの企業もしくは契約した企業だけで、商品を独占して売ることです。(日本で
は独占販売禁止法で禁止されています)
現在では禁止されていますが、開国後の日本ではこの独占販売で成り上がった企業が多くいました。
特に電力の分野では、1890年台前後から、10企業だけで独占していました。

2つ目。管理価格というものがあります。影響力の大きい企業が設定した金額に、周りの小さ
な企業がつられてしまうことです。
例えば、ビールの市場では、キリンがかなり力を持っています。そのキリンが設定した価格に、他のビール企業は賛同しなければ、価格競争で敗れてしまうのです。基本的には、市場価格か、独占価格で決められている商品の価格です。


多くの経営者がやりがちなのが、ライバル企業に勝とうとして、価格を安くしてしまうこと。そして、価格を安くしたら、ライバル企業もさらに価格を下げ、それを見てまた価格を下げ・・・という具合に、泥沼にはまっていきます。
では、価格競争に巻き込まれずに生き残っていくためにはどうしたら良いのでしょうか。

 

価格競争から抜け出すために


価格競争から抜け出す方法は、実は1つしかありません。それは、ライバル企業との”差別化”を図ることです。
例えば、あなたとライバル企業のA社は同じようなカメラを販売しているとします。あなたは、A社に勝つために、どんどん価格を下げます。A社も負けじと、価格を下げてきます。それを繰り返すとどうなるでしょう。お互いに、これ以上は下げられないという値段の限界を迎えてしまい、赤字になり破産します。

こうした場面を回避するためには、A社との差別化を図るしかありません。
差別化とは、他にはない強みをつけることです。

例えば、三菱を創設した、土佐の岩崎弥太郎氏は、武士の中でも位の低い身分の家に生まれました。
生活のために材木を売っていたのですが、これが一向に売れません。そこで考えたのが、材木を買ってくれたら無償で家の修理もする、というものでした。
すると、これまで全く売れなかった材木が飛ぶように売れるようになり、それが功を奏して、三菱創設にまで至ったのです。

このように、他社にない独自の強みをもつことが、価格競争からの抜け道です。差別化を図るためには、2つの価値をつける必要があります。

1.機能的な価値
2.感情的な価値

1.の機能的な価値ですが、例えばそれは、A社にない独自の機能をつければ良い、ということです。売りたい商品がカメラであれば、水中でも使えるとか、遠隔でもシャッターが押せるとか、競合他社に機能的に勝る価値をつけるということです。

2.の感情的な価値というのは、喜怒哀楽に働きかけるということです。例えば、自社のマスコットキャラクターを製作して打ち出すとか。この商品を持っていれば嬉しい・楽しい、といった感情に働きかけるバックグラウンドやストーリーをつけるといったものです。

こうした工夫により、価格競争から抜け出せる可能性が上がります。

しかし、これだけではまだ完全に価格競争から抜け出せてはいません。何故なら、もしこれらを行なった後に、A社がさらに自分よりも昨日の優れた商品を出してきたら。A社がさらに自分よりもインパクトのあるマスコットキャラクターを出してきたら。そこでまた競争となってしまい、本末転倒です。

それでは一体どうすれば良いんでしょう。
ここにもうひとつの価値を付け加えるのです。それは ”自分らしさ” です。

例えば、野球選手のイチロー。彼のファンは世界中にたくさんいます。
しかし、イチロー選手より成績のいい野球選手はいます。それでも、なぜ人はイチロー選手を選ぶのでしょうか。

答えは、「イチローだから」です。理由という理由はないけど、「イチロー選手だから」好き。これが、自分らしさという価値になります。

そしてこの自分らしさというものをつけると、差別化から「ブランディング」になります。

 

ブランディングする


ブランディングとは、言葉そのまま、ブランド化することです。つまり、独自の価値をつけるということですね。

例えば、この「ブランディング」で成功した有名企業としてApple社が挙げられます。機能的にも優れ、見た目もシンプルでかっこいいという感情的価値にも働きかけ、スティーブ・ジョブズの知名度と、企業としての世界観を押し出し、PC・スマートフォンの世界でWindowsに並ぶ2大企業へと成長しました。Windowsの先行者利益差分を考えたら、実質世界一かもしれません。

ブランディングが成功するとどうなるかは、Appleが教えてくれています。毎年出す新作のiPhoneは、高価であるにも関わらずファンが多く、売り切れ続出。付属のアクセサリーもすごい売れ行きです。
「Appleだから」という理由で選ばれるのです。消費者から比較されるライバル企業は不在となるので、最強ですよね。

Appleを例に挙げると、少し遠い世界のように感じてしまうかもしれませんが、今の時代の成功者でブランディング無しに成功している人はいません。

会社に属さずとも生きていける今の時代だからこそ、個人でブランディングをかけて成功した人はたくさんいるのです。今回はブランディングメインの話ではなく、お金の話なので割愛しますが、事業を成功に導くコツは、ブランディングなのです。

そしてそれはつまり、ニーズではなくウォンツの時代である今こそ、多様性としての個をブランディングしていく個人のビジネスの可能性が広がっているということなのです。

まとめ


今回は、ビジネス(商売)とは?ということで物流や市場をはじめとする基本的な項目及び着目すべき戦略について簡単にお話しさせて頂きました。

なんとなくでもビジネスについて具体的なイメージを持っていただくことができたかと思います。
これから構築していくべき知識の土台となる部分ですのでしっかり抑えておいてくださいね。

part4へ続く♡

 


モモのメルマガでは、自分らしい生き方をするために「経済的・時間的・精神的」自由
手に入れることを目指すマインドや、具体的なスタートアップについて配信しています。
モモの実体験含めたアラサーOL女子ネタも赤裸々に話してます笑)

自分の人生を自分が選択肢を持って生きるために。迷わず成功を掴むために。  

全てはあなたの行動次第。 

【登録無料・限定プレゼント付き】※いつでも解除可能です
無料メルマガ購読する

 

ABOUT ME
モモ
愛媛出身/乙女座/O型 副業・独立起業コンサルタント。 会社の人間関係が嫌でOL退職し起業。開始から半年足らずで月収80万達成。 より早く安定した資産を構築し、人生の多くをより豊かで充実した時間に充てる、「働かないために働く」をコンセプトに、コンサルティングをしています。 人生を変えたいアラサー女性を 全力支援・育成中。
RELATED POST