以下、動画の内容について詳細な内容について解説しています。
ぜひ併せてご覧くださいね^^
あなた自身の才能や得意なことってどんなことか知っていますか?
「才能ない・・・」
「得意なんて言えることはない」
私自身もそんなふうに思い悩んで、自分に自信が持てなくてなんだか虚しく感じていた時期がありました。こういうのって意外と自分ではわからない部分だったりするんですよね。
ですが、誰しもちゃんとそれぞれ才能や得意なものは持っていますので安心してくださいね。
今回は、そんななかなか気づけない自分の才能や得意なものを発見していくきっかけになればと思い、気づきのポイントについてお話をしていきたいと思います。
得意と才能の潜む場所
あなたの才能や実は得意なことってどんなところに隠れているのでしょう?
早速解答を言ってしまうと、
それは、あなたの「苦手意識のあるところ」です。具体的に苦手意識のあるところってどんなところかというと、その物事に対してだけ不自然にハードルを上げてしまっていることだったり、その物事を行うときに心に痛みを伴ったり(傷ついたり)するから避けてしまうこと、といったところです。
例えば、他人から褒められた時に、
「もっと凄い人がいる」
「こんなレベルじゃとても・・・」
・・・というふうな答えを返してしまう場合、それはかなりハードルを高くしちゃってるということになりますし、逆に貶された場合はショックを受けやすいところになります。
自分としては無意識でも大事にしている分野を指摘されるのってつらいものですからね。。

私も、ずっとテニスを習っていてそこから部活にも入りましたが、まさに自分でハードルを上げまくって技術を比較して勝手に落ち込み、さらに人からどうこう言われたらショックを受けるから自分からはテニスをしていることを言いたくない!とさえ思ってる時期がありました。
他人と比較できるものなんてないし、自分は自分で得意だってちゃんと自覚していたらもっと自分の自信になったのになと思います。
無意識にできることは才能
そもそもレベルの高い人・上手い人と比較してる時点でその分野は得意、そして才能があります!
例えば、私の知人の起業家さんについてなのですが、彼はご自身のことをいつも「コミュ障」「伝えることが苦手」とおっしゃっていました。しかし、この方は5年間も継続して毎日メルマガ配信をし、広く一般向けにビジネスセミナーを開講してそこで講師をし、本を執筆するなどかなり”伝える技術”を使われているのです。正直どの辺が苦手なの!?と思いました。(笑)
しかし彼は、ある時先輩の起業家さんから「伝えることってあなたの才能だよね」と言われたそうです。それを言われてびっくりしたそうですが、言われて初めて才能かどうか意識をしたそうです。
そこから、自分はいつも”無意識に自分のわかりやすい言葉に変換して情報を受け取っている”ことや”無意識に本で学んだことや人から教わったことを誰かに伝える程で理解しようとしていた”ことに気がついたとのことでした。
そして私自身もつい先日、イベント企画の幹事をしていた時にお礼の言葉をいただいたので、「こういうの好きなので!」というと、「それって才能ですよ」と言われました。
そう言われてふと、自分は「人と人とをつなぐことや関わること」がずっと苦手だと思っていたけど、前述の起業家さんの話を思い出し、実はそうではないのかな・・・と考えたのです。
「つなぐこと」すなわち「企画やイベント・仲介など」といったことですが、考えてみればどれも何の苦もなく出来ていたなぁ・・・と思い返しました。
イベントや会合からプライベートまで無意識で最適そうなお店を選んで、しかも喜んでもらえたり、仲良くなれそうな人同士がわかり、人同士の利害点や協力点といった接点を考えて仲立ちをしたり、私とは知り合いだけどお互い他人同士といった人たちが話をしやすくなりやすい話題を振る。また、みんなが楽しめ、参加している全員が嫌な思いをせずしっかり楽しめるように話を振ったり場を作ることが無意識に出来ていたな、と思ったんです。
これまでと真逆の意識を持てるようになって、なんだかとてもうれしくなりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分が「苦手だな・・・」「できればこういうことしたくないな」と思うところって、意外と才能や得意なことが隠れているものなのです。
もちろん、誰かに自分の才能とかいいところってどんなところだと思うか聞いてみてもいいと思います。私も自分では意識すらできませんでしたから。
あなたの【苦手だと思っていること】について 是非もっと掘り起こしてみて下さい。
新たな発見がきっと見つかりますよ^^
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